フスフレーゲマイスター協会について
特定非営利活動法人 フスフレーゲマイスター協会(以下、JFM協会)は、広く一般に対して、フスフレーゲ(足に関する施術の技術を言う)を通して、足や靴に関する多様な文化・歴史・技術の理解を求め、ボランティア活動を通じて子供たちの健全育成を図り、一般市民・障害者・高齢者の社会参加支援、そして国内外のフスフレーゲマイスター(足に関する施術の技術者を言う)のネットワーク・技術向上認定・情報発信を目的とした法人です。
理事長挨拶
「老化は足元からやってくる」と、昔から言われているように、私達人間にとってかけがえのない足。足が病むと歩くことが困難になり行動範囲が狭くなる。」と、頭では理解できていても自分の足を毎日観察し手入れをしている方はごく僅かです。気が付いた時には硬いタコや痛い魚の目ができていたり、爪が変形していたりと、靴を履き二足歩行をしている人間は何らかのトラブルを持っています。そんな足の悩みを解決するのがフスフレーゲの技術です。当校フットラボインスティテュートは、今までのような資格学校ではなく、この大切な足について総合的に学び、悩みをもつ人々に感動を与え、感謝される技術を習得し、社会に貢献すること。そして、現場で求められている幅広い教養や技術をベースにマナーを身に付け、実践に基づく充実したカリキュラムで自信を持って本物の技術ができる”フスフレーゲのプロフェッショナル=フスフレーゲマイスター”を養成するのがフットラボインスティテュートの目的です。私達フスフレーガーは、 足を綺麗にそして健やかにするこだわりの職人です。
NPO法人 フスフレーゲマイスター協会理事長 朱 陽湖 |
ドクターの推薦文
「フットケアは、特に糖尿病や透析施行中の患者様にとっては、
壊疽などの大きなトラブルを未然のに防ぐために重要です。
その手法として、様々なフットケアの中でもフスフレーゲ技術は非常に有用で効果的です。
日本において医療現場でのフットケアは、始まったばかりですが、
現在、フスフレーゲを臨床に応用しはじめ、その成果を感じています。」
医療法人 清恵会 清恵会病院 院長 北岡治子
「診療所に来られる高齢者の方で、約8割は足の爪白癬、
ウオノメ等のトラブルを抱えておられます。、これらは放置すると
膝や腰のトラブルにつながります。当院ではフスフレーゲを取り入れ
この治療に取り組んでいます。フスフレーゲは患者さんの足に負担をかけることなく、安全に施術できますのでとても喜ばれています。
医療法人 春田クリニック 医学博士 春田 博之
役員紹介・協会所在地
理事長 朱 陽湖
理 事 河原 美晴
理 事 津田 吉広
【協会所在地】 〒530-0057
大阪市北区曽根崎2丁目11-8 日興ビルB1
フットラボインスティテュート内
【連絡先】 TEL:050-1004-5664
講師紹介
医師や、鍼灸師の先生をはじめ、中小企業診断士、司法書士、行政書士、税理士の先生等、医療の視点からまた経営の視点から、トータルでバックアップさせていただきます。
協会規約